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Description
エンジニアのための情報設計
エンジニアと画面設計
ドメイン駆動設計を実践する際に、実際の画面設計/UI設計に悩むことはありませんか。 7月5日発売の現場で役立つシステム設計の原則でも、第7章「画面とドメインオブジェクトの設計を連動させる」で1章分を使い、画面とドメインオブジェクトに関する関係が書かれています。しかしながら、「画面設計はデザイナーのもの」と考えてしまい、なかなかエンジニアが関わっていないケースが多いかもしれません。
確かにビジュアルデザイン自体はエンジニアには難しいかもしれません。しかしながら、エンジニアとして画面設計に関われる点は多くあります。そこで、今回はビジュアルデザインの手前にある「情報設計」をテーマにした勉強会を開催します。
情報設計入門
デザインはその対象や考え方によって様々な呼ばれ方をしますが、今回は「情報設計(インフォメーションデザイン)」の入門編を開催します。 インフォメーションアーキテクトのフジタジュンコ氏を講師として、情報設計の入門的なレクチャーの後、実際に手を動かしてみることを実施します。
レクチャー&ワークショップ型で開催します。
最後に、軽食をつまみながら各チームの成果を発表しあおうと思います。
対象
こんな人が対象です。
・これからドメイン駆動設計を学んでみようという人
・読んでみたいが、理解がいまひとつという人
・開発の現場に取り入れてみたいと考えている人
・実際にやりはじめてみたが、疑問や悩みがつきない人
・デザイナーとの関係に悩んでいる人
持ち物・準備物
・PC必須
・Semantic UIの実行環境( https://semantic-ui.com/ )
・ゲストWi-Fiは会場のアクティアさんに提供いただける予定です。
タイムテーブル
18:45 開場
19:00-19:50 「エンジニアのための情報設計入門」(フジタジュンコ氏)
講演概要
(1)情報設計がなぜ必要か
(2)ワイヤーフレームとレイアウトの違い
「ウェブサイト」「アプリ」をはじめとする、ユーザーインターフェースは利用者の関心事を根底とし、構造化された情報によって構成されるものですが、「ヘッダーとフッターは必ずあって…こういうサイトの場合メニューは横にあって…」と、ついつい"いつものパターン"で考えてしまうことも多いのではないでしょうか。
「いつものパターン」がなぜ成立しているのか、「情報」を「設計する」とはそもそもどういうことか、なぜそのようなプロセスが求められるのか、改めて考えたいと思います。
19:50-20:00 ワーク前説
ワイヤーフレームの作成
Semantic UIを用いたモックアップ作成
Semantic UIと手書きワイヤーフレームとの比較
20:00-21:00 ワーク
21:00-21:30 ワークの発表+軽食
プロフィール
藤田 淳子(フジタ ジュンコ) 株式会社LIXIL所属
ウェブ制作会社→少しだけ上場企業でアライアンス営業→フリーランス→BtoBのインハウス→アジャイル開発のソフトウェア開発会社→現在はメーカーのデジタル部門で新規事業に携わっています。 情報設計、UXデザインがメインの担当ですが、一番得意なのはラベリングなども含めたテキストライティングです。
主催&共催
DDD Alliance
DDD Alliance に興味を持たれた方は、こちらもご参照ください。
情報設計視覚化研究会
情報設計視覚化研究会 に興味を持たれた方は、こちらもご参照ください。
https://ia-visualize.doorkeeper.jp/
会場へのアクセス
東京メトロ日比谷線 小伝馬町 出口3 徒歩 5分
都営浅草線 人形町駅 出口A5 徒歩 7分
JR新日本橋駅 出口5 徒歩 7分
東京メトロ銀座線 三越前駅 出口A6 徒歩 8分
Presenter
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